約 5,545 件
https://w.atwiki.jp/yarurjisedai/pages/84.html
登場人物 \ | | / | | \\ 〈 } | |/// | \ \ ( | | \\ / | |. | \__ \ | \\ | 、 \ | |丶 )) / |. | { \_\_∨', ', | | ヽ |∧\ | | \ \',、 ', { | | | } \\| ヽ ', } | // . ', | / _―- . . . . ',', ',| / | _ \ | / / .γ( | // . . . . . . . . . . . . . . . . |从 | ,、-''" // ` / / / . u) . . . /// . . . . . . ._ . .|.∧ ._/ . ',/  ̄ ̄ ̄/ー―、, // / / . . .) . . . / / . . . . . . . . ゝ ヽⅥ >| 〉フ/_, -''"} |/ー―-、`''-、,_,,.、 - . . . /´/从 . . / . . . . |/ . . . . . . . . . . . ', . .\ . . -| /;;| /} /_,,.、 -‐ ''"´ . . . . . . . . . . . . . . / . . . ./ . . . . . | . . . . . . . . . . . . . .入 . \ 》/;;;/ ノ / / / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./\ / . . . . . . . |, . . . . . . . . . . . /;;;∧ . レ |;;;;;レ / / . . . . . . . . . . . . . . . . | . . . /人_\ | . . . . . . . . . . . . . . . . .`'-|;;;;;η . . ./''"´ / | / . . . . . . . . . . . . . . . .| . . // . . . . .} } . . . . . . . ._,,,,__ . . . . . . . ∨ノ ._,,/ / // / . . . . . . . . . . . . . . . | . . | { . . . . . . .ノ / .', . . . . . `l ` . . . . . . . ' . ' . . | // / / . . . . . . .| . . . . . . ./ . . \', . . .// . . .', . . . . . . \-、 . . . . . .__ . . .| // // . . . . . . . \ . . . / . . . . ,、-'--''"|⌒'\ ', . . . . . . . .\\ . . ./ ̄ / / . . . . . . . . . ', / . -''"| | .| \ . . . . . . . . _,''/ ̄ . . . . . . . . . . .∨ . | { h ', | \ . . . / . . . . . . . . . . . . | . .', ', ', | ヽ'´ . . . . . . . . . . . . .| . ./ | \ハ. | . . . . . l . . . . . . .| .// | \ ', | サントアンヌ号の船長。弟は四天王をやっている。 手持ちポケモン [[]] ステータスについて
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4368.html
エトランジェ - ノーブル グレード〈4〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 13000 / シールド - / クリティカル 1 永:このカードはデッキに1枚しか入れられない。 永【V】【LB5】:あなたのソウルがないなら、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1し、『自【V】:このユニットがヴァンガードをアタックしたバトルのガードステップ終了時、相手のGに置かれたすべてのカードの元々のパワーの合計がこのユニットのアタック時のパワーより低いなら、相手のガーディアンをすべて退却させ、そのユニットの「ヒットされない」を含む効果をすべて無効にする。』を得る。 自【V】:[SB1]あなたのメインフェイズ開始時、コストを払ってよい。払ったら、次のあなたのスタンドフェイズ開始時まで、このユニットはすべての永を失い、このコストでドロップゾーンに置かれたカードの自と起を得る。 起【V】:[CB1]すべてのプレイヤーは、自分のリアガードを1枚選び、退却させる。そのターン中、この能力は使えなくなる。 永【V/R】:他のあなたの、ヴァンガードかリアガード1枚につき、このユニットのパワー−1000。 永【V/R】:盟主 フレーバー:滅 尽 滅 相 !! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 凄まじく盟主を持ってることに違和感を覚えるんだが (2014-02-07 05 11 36) ↑違和感を感じるとすれば、作った世界に少々問題があったってことくらいかな!正田wikiでやれって言われるだろうから細かい事は書かないけど。 (2014-02-07 07 29 23) まあ、あんなのでも(超大雑把に言えば)世界を作った神様だし盟主は間違っちゃいないよ、うん…。 (2014-02-07 22 00 24) コメント
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/4509.html
「―――――客人が来る」 バクハーン国の沿岸に存在する巨大な古城。風化した石造りの城の最奥、謁見の間に存在する古びた玉座に腰掛けた老人が、ぼそりと呟いた。 老人の隣に立っていた厳めしい顔つきの側近の男はその言葉を聞き僅かに眉間に皺を寄せる。 世界最大の犯罪ギルド『ブラックシープ商会』、その頂点に君臨するこの得体の知れない老人は、 時折なんの前触れもなく誰かの来訪や、襲撃に出た配下の帰還のタイミングを呟くと、 しばらくするとその通りに部下達が盗品を手に帰還したり、商会を支援している他の犯罪組織の使者が訪れるのだ。 まるで未来が見えているかのように。側近は老人が元々いたガイオウ国のマフィアでの占術師としての働きを知ってはいたが、 それでも傍目には占術師が通常やるような道具や儀式を用いての未来予知を行っているようにはとても見えず、 それでいて相変わらず気味が悪いほどの確実な的中率を誇るその言葉に、毎度ながら側近の男は不気味な薄ら寒さを感じていた。 「……では、いま入り口の者に迎えの伝令を」 「必要ない」 そんな悪寒を表情には出さずに、いつも通り古城の門番をしている部下に来訪者の対応を頼もうとした。 極悪人の巣窟たる此処に入るには、同じ裏社会の使者であれ、自分たちの仲間になりたい者であれ厳重なチェックを受けることとなる。 身体チェックから荷物検査、時に国からの密偵が紛れこむこともあり、何重にも厳しい検査を受けて初めて黒羊のアジトたる古城に足を踏み入れることを許される。 不審な動きをするようであればその時点で斬り殺すのが当たり前なほど厳重な警備である。 ……たまにそれらを強引に突破して自分を売り込みに来るような荒くれ者も時々いるが。 しかし、老人はやはりぼそりと一言呟いて側近の行動を止めた。 「その者に検閲は必要ない。来たら黙って応接の間に通せ」 ―――――――――――同時刻。 古城の入り口の門を守る屈強な男たちが見張る中、突然門の前の空間が僅かに揺らめいたように感じ…… それに気付いた門番たちがそちらに目を向けたその瞬間、 突如、金属の軋むような不快の音と共に空間に縦一文字に亀裂が走る。 驚く門番たちが武器を構える中、その亀裂を無理やり力づくで押し広げるかのように抉じ開けられる。 空間に突如空いた漆黒の闇が広がる『孔』。その闇の向こうから、ガシャン、ガシャンと金属質な足音が聞こえる。 闇の中から僅かに煌めく光沢と共に現れたのは壮年の男。 血の如く深紅に染められたマントに、黒光りする全身鎧は禍々しくありながらどこか薫桜ノ皇国風な意匠も感じさせる。 口元には短く整えられた口髭に、刀の切っ先の如く鋭いその眼光と、全身から溢れ出る圧倒的な邪気と威圧感を纏わせながら、ゆっくりと闇の中から歩み出る。 凄まじいプレッシャーに気圧され門番たちを初めとする見張り達が身動き一つ出来ないでいると…… 『お前達で足を止められる者ではない。私に直接用がある者だ、そのまま通すがいい』 その場にいる全員の頭に念話によって響いた老人の声。鎧の男は僅かに口角を上げ笑うと、 そのまま震えて立ち尽くす門番を素通りし、躊躇なく悪の巣窟たる古城へと足を踏み入れた――――― (……なんつう息苦しさだい。家畜小屋の方がまだ空気がうまいっての) 部屋中に充満した重苦しく、そして張り詰めた空気に、魔族の女傑ローゼ・ベルは額に汗を浮かべながら内心毒づいた。 古城内部にある応接の間。通常は略奪した盗品を独自の裏ルートで闇商人に売りとばす際の商談や、荒くれ者が商会に用心棒として雇われる様自らを売り込みに来たり、 組織のスポンサーを名乗りだす他の裏社会の組織の使いなどが、商会の幹部などの上級構成員たちを相手に交渉を交わす場所である。 …しかしいま、この部屋の中央で長いテーブルを挟んで向き合い座るのは、ブラックシープ商会の頂点たる老人ヴァディスと、魔界門から突如現れた異様なる男だった。 側近を初めとした数名の幹部達とその護衛として雇われた用心棒が周囲を囲んで見守る中、老人と男は互いにギラつかせた鋭い眼差しで無言で見据えあう。 両者から放たれる凄まじい威圧同士がぶつかり合い、どす黒い重圧が部屋中の空気を澱ませ、渦巻き、その場にいる者に否応なく重く圧し掛かる。 ヴァディス一人でも心の弱い者はその場で相対しただけで気絶しかねない圧倒感を放つというのに、それと同等の威圧と共に鎧の男も座してヴァディスと睨み合っていた。 そう思っている間にローゼの隣にいた用心棒の大男が膝をガクガクと震わせたかと思うと白目を剥いて、その場に倒れこんだ。 が、誰も倒れた男を気にする者はいない。する余裕がない。 『根性無しが』と男を見下ろしながらローゼは小さく舌打ちをしたが、当のローゼ自身もあまり余裕は無かった。 魔王候補の姉を持つ高位魔族の彼女だが、ヴァディスと相対する鎧の男、その男もまた、彼女の姉と同じく魔王候補として魔界で名を知られた大物だった。 渦巻く邪気に穢され重く澱んだ空気の中、平然として立っていられるものは決して多くはなかった。 ローゼが部屋を見回すと、普段あれだけギャアギャアと喧しいアッシュラから来た電撃改造人間の小娘も、 腕組みをして口元に不敵な笑みを浮かべながらも、その額には汗が滲み、目元は鋭くジッと二人の男を見据えていた。 自分を含め、この場にいるのは誰もがかなりの修羅場を潜り抜けてきた、並のゴロツキとはワケが違う猛者ばかり。 それでも、それらほぼ全員が気圧されるだけのプレッシャーがこの部屋には渦巻いていた。こんな中で平然としていられるとしたら…… (相変わらず、気味の悪い奴だね、コイツは……) ヴァディスの丁度背後近くに立っている、ダークグリーンのローブを纏った一人の男。 その顔に、なんの塗装も装飾もされていない、目の覗き穴すらない無機質な白い仮面を貼りつけながら、 吐き気がしそうなほどの重苦しい重圧に満ちた空間で、この男だけは何の意も介さず平然とその場に佇んでいた。 無機質な仮面に隠されその表情は当然伺うことなどできないが、何故か、その目も口も無い、貌の無い顔が、 愉し気とさえ感じるほどの雰囲気を纏わせながら、ニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべてこの場にいる全員を見廻している様に感じた。 「――――――――――――――それで、魔将自らがわざわざ足を運び、我が黒羊に何用かな」 睨み合いにも近い重苦しく長い沈黙を破ったのは、老人の小さな、かつ威圧感放つ囁きだった。 「なに、大したことではない。我にとっても、貴様らにとっても…ついでで済ませられる野暮用だ」 並の人間なら一瞬で委縮するほどのプレッシャーに、眉一つ動かすことなく男もまた、同じくらいの重圧を伴って開口する。 「我の剣を一振り、此処に預けに来た……貴様に、否…この城にしばらく置いておけばそれだけでいい」 「……私への献上品でも、親睦の品でもなさそうだな」 「ああ、時が来ればまた取りに来る。そう長くは掛からん…その時が来るまでただ此処に置いておけばいい」 言いながら、男は腰元に手を伸ばす。男の腰には二振りの刀が佩刀されていた。 一つは、飾り気の少ないシンプルな造形ながらも、柄も、鍔も、鞘も、無駄をそぎ落とした洗練した意匠は 『刀』としての美しさを十分に備えた見事な太刀だった。恐らくはこれが魔将の愛刀として知られる『圧し斬り覇世統』であろう。 もう一つは……それとはまた逆。 鞘にはまるで幾つもの骸の手が縋りつき掴んでいるかのようなおどろおどろしい人骨じみた不気味な文様を彫り込まれ、 鍔と柄は一般的な刀のモノとは形状がかなり異なり、薫桜ノ皇国で見られる皇刀よりもどちらかというと大慶帝国の剣の特徴がみられる。 そして不気味な黒銀色の光沢を放つ菱形の鍔の中央には、これまた不気味な紅い眼球を思わせる宝珠が嵌め込まれている。 圧し斬り覇世統と比べるには刀としてあまりにも禍々しい造形であったが、その悍ましさもまた、佩刀する魔将の刃としてはこれ以上なく様になる大太刀だった。 その禍々しい異形の刀を、男は腰から鞘ごと抜き……赤黒い柄に手をかけ、ゆっくりと刀身を鞘から抜いていく。 その瞬間ローゼを含めて周囲の護衛たちが、重圧に耐えながら咄嗟に各々の武器に手をかけるが、ヴァディスが片手をあげて無言でそれを制した。 刀身が抜き放たれたその瞬間―――――重苦しく張り詰めた部屋の空気が、更に毒気を帯びたかのようにどす黒く穢れ、 次の瞬間にはまた数名の屈強な男が気を失ってその場に倒れ伏した。 (な、なんつう邪気纏ってんだい…!一体幾ら斬り殺せば…ここまでの穢れと怨念が沁み込むってんだ……!?) 息苦しさと共に身の毛がよだつ感覚に驚愕するローゼ。 自身もこれまで数多くの人間を自らの魔剣の糧として幾多もの血を吸わせてきたが…… 男が抜き放った刀の刀身から溢れ出る瘴気と邪気はその比ではなかった。 反り返った抜身の刀身は妖しく紫色の光沢を放ち、波打つ刃には溢れんばかりの膨大な怨念がどす黒い闇のオーラとなって纏わりつく。 掲げただけで空気が穢れ、息をすればまるで肺が腐っていくかのような悪寒を感じさせるだけの禍々しい邪気を放っていた。 「ほう……」 その悍ましいまでの邪気を放つ刀を前にして、ヴァディスはただ興味深げに目を細めた。 老人の後ろに立つ、白磁の仮面の男もまた、覗き穴の無い仮面で刀をまじまじと眺め、愉快そうな声で言った。 「なるほど、剣柄のデザインこそ異なりますが…………似ていますね、“妖刀魔鏖”に」 「当然だ」 刀を再び鞘に戻しながら、男は仮面の男と老人に目を向けながら話す。 「魔鏖と“コレ”は元々薫桜ノ皇国に棲まう死竜将軍『ヨモツマガツチノミコト』に我が依頼し打たせたものだ。 かつて奴の根城にしていた墓石の群れに、当時の皇国の皇と、死霊祓いに秀でた大慶帝国の仙人どもが手を組み攻め込んでいた。 怨霊、死人を悉く浄化されながら奴の軍勢は人間と仙人の連合に押されていた。同じ頃、我が軍も魔界で新たな“素材作り”を進めていた。 金と錫とチタンを魔術で融合する事により生まれし金属、エビルオリハルコンをも上回る新たなる力…“堕天白金”と名付けた。 だが、精製には成功したものの、肝心の加工技術の確立までが難航してな……高度で複雑な魔術を用いねばまともに変形すらしない剛性だった。 我は仙人どもに手こずっていた死竜将軍の下に赴き言った。我らが軍の武力を持って奴らを片付けるのに協力する代わりに…… 貴様の魔術を持ってこれの加工法を編み出し、そして……我に相応しき、覇世統をも上回る至上の妖刀を拵えろとな。 我は軍を率いて枯草の如き仙人どもを屠り、条件を了承した奴も、時間は掛かったが契約通り堕天白金をもって“二振りの刀”を打った。 それが魔鏖と……この刀だ。もっとも、魔鏖は出来てすぐにその代の皇に忍び込まれ奪われたがな。詫びとして同じ素材で作った紋章を幾つかくれたが、律義な屍よ」 「なるほど。すなわち、其方は妖刀魔鏖の“兄弟刀”ということですか」 「……名は?」 「“仙烕”。――――――しかし、いずれ姿と名を変えよう。魔界での抗争でたらふく血と魂を喰らわせ、存分に肥えさせた。 ………あともう一押しで、彼奴は妖刀の殻を破り、更なる力を持った『神器』へと昇華するだろう」 「まあ、可能でしょうねぇ。現に魔鏖という前例が出来ているのですから」 「そこで貴様らだ」 鞘に納めた刀を手に、男は椅子から立ち上がり改めて老人を鋭い眼光で見据える。 「既に十分肥えさせた……これ以上有象無象の雑魚どもの血を幾ら吸わせたところで神器へは成らぬだろう…… もっと大きな……巨大な魔力を持つものの命で無ければ殻を破る切っ掛けにはならん。だからこその貴様らだ」 ミシッ…と音が鳴ったかのような……その場の空気が軋みを上げたかのような強烈な気のぶつかり合いによる緊張が周囲を包む。 「………いまここで、この私の血肉を刃に捧げるか?」 「いいや、その必要はない。故に“預けに来た”と言ったのだ」 その場にいるだけで圧し潰されそうな殺気と共に老人が低く呟くが、男はその殺気を正面から受けながら、 こともなげに、手にした妖刀を老人に向けて手荒く放り投げた。老人は指先をすっと刀に向けるとピタリと刀は空中に静止し、ゆっくりと老人の手に握られた。 「近々此処は戦場となるのだろう?ならば我が貴様らを直接斬るまでもない。貴様も、そして貴様も、『仮初の肉』と『戯れの傀儡』なれどそこで死ぬのだ。 貴様ら二体分、今際の際に放出される魔力と神力なら神器と為すには足りるだろう。貴様らにとっても『趣味』と『遊戯』の“ついで”だ。大した邪魔にもなるまい」 その場にいた殆どの者が、男の言った言葉の意味を完全には理解できなかった。 真っすぐに、老人と仮面の男をその眼光で見据え、口元に不敵な笑みすら浮かべて言い放ったその言葉。 肉や傀儡、趣味や遊戯、ついでなど、ローゼ含めてその場にいた殆どの護衛やヴァディスの側近たちには意味のわからないものだったが、 それでも、男が何を言いたいかまではなんとなくだがわかった。 もうすぐ此処は、バクハーン国が呼び寄せた冒険者や勇者候補たち、グリルの軍人たちが終結した“オールスター”が攻め込み戦場となる。 ―――――――――そこで、どうせお前たちは倒されて死ぬのだから、せめて自分の役に立つようにして死ね。と言っているのだ。 側近の男の額から滝のような汗が流れ落ちる。男の言った言葉がどれほどこの得体のしれない恐ろしい老人を見下し、嘲笑するものであるのかがわかった。 老人は激昂し、戦闘になる。老人の力と恐ろしさはよく知っているが、それでも相手はあの魔王候補だ。 勝ち目はあるのか?そもそもそんな化け物同士の戦いなんかが目の前で起こったら自分はどうなる?周りにいる改造人間や魔族と違って少なくとも自分は真っ当な人間だ。 巻き添えを食えば間違いなく骨すら残らない。側近は厳めしいその顔つきを汗でびっしょりと濡らし、小刻みに体を震わせながらただ老人の反応を見守るしかできなった。 ローゼもまたマントの下に隠した4本の腕を自らの愛剣にまわし、戦いが始まるそのタイミングを伺った。剣の柄を握る掌に汗が滲む。 相変わらず凄まじい威圧とプレッシャーによって誰もがその場から逃げ出すことも出来ず、ただ、刀を受け取った老人の次の言葉を、次の反応に注目し――――― 「……………………フフフフ」 聞こえてきたのは、老人の激昂でも、怒号でもなく、長く仕えてきた側近の男も初めて聞くかもしれない、老人の小さな笑い声だった。 「確かに我らであれば十分に足りるな。よかろう、望み通りこの妖刀、我が黒羊で預かろうではないか」 「それでは置き場所は私が使っている地下聖堂にしましょうか。あそこなら周囲の魔力も血も全て上から下に降り注ぎます」 「任せよう。事が終われば迎えも残ってはいまい。時が来れば一人で勝手に持っていくがいい」 「無論そのつもりだ。では確かに我が剣、預けたぞ……」 先ほどの睨み合いとは打って変わって、上機嫌に妖刀を仮面の男に渡しながら老人は魔将の要件を快諾する。 男もまた、用が済んだとばかりに深紅のマントを翻しながら、来た時と同じように眼前の空間を歪ませ、開いた真っ黒な孔へと入り消えていく…… 後に残ったのは、各々の武器を構えたまま呆然と立ち尽くすローゼ初めとした護衛たちと、同じく呆然とした顔の幹部構成員たち。 地獄のような息苦しさを生じさせ、かと思えば拍子抜けするほどあっさりと交渉を終え、嵐のように去っていった展開に誰もついていけなかった。 「あ、あのボス…今の話は一体………」 「聞くな。おのずとわかる時が来る。お前たちは各自持ち場に戻れ」 「い、いえあの、しかし……」 「早くしろ」 「はっ、はいぃ!」 老人に睨まれると同時に駆け足でその場から撤収しそれぞれの持ち場へと各自戻っていく幹部と護衛たち。 ローゼも幾分不服な顔をしながらも、大人しく部屋を後にした。 (………まったく、わけわかんねぇしおっかねぇ奴らだよ。嫌な汗かいた。……姉さんも、あんだけ威厳ある雰囲気出す時もあるのかねぇ) ―――――そして他の者すべてが出払った後…残った老人と仮面の男は静かに語り合う。 「我が望みを観越したうえで、更にその後まで見据えるか。“アレ”の魂も元はこの世界の者ではあるまい。呼んだのは貴様か?」 「さて、何のことやら……しかし、闇の側で覇道を行く存在としては、彼は中々面白く掻き回してくれる方だと思いますよ。 クロノスともまた違う、人間らしい野心と欲望を兼ね備えた男です。そして、個人的に今気になっている勇者候補がいましてねぇ… 彼の持っている魔鏖が神器と化した“外神剣”……その兄弟刀が成るであろう神器の魔剣……今後の愉しみは、多いに越したことはありませんよ」 「フッ……違いあるまい」 人の皮を被った太古の悪魔と、肉人形と化した司祭の体を弄ぶ外なる神、二つの人ならざる存在の笑い声が、誰もいない部屋に響き渡った――――― そして、時は流れた。 ブラックシープのアジトたる古城にはもう、誰一人として動く者はいない。 幾つもの壁が崩れ、天井が崩落し、大穴が開き、辺りには瓦礫と血痕と折れた武器や砕けた鎧の破片が散らばる。 罵詈雑言と血生臭い喧騒に包まれた悪人たちはもはやどこにもおらず、それに勇気を持って立ち向かった冒険者たちの姿もない。 残党狩りも終わり、『ブラックシープ商会討伐作戦』は、幾つもの激しい戦いと、幾つもの正義と悪の物語を交え、 そして……獄界の最奥より訪れた太古の巨悪の闇と、今の時代を照らし出す光たる勇者候補たちとの死闘の末に……終結を果たした。 その誰もいなくなった、ボロボロの廃城の地下…… 己の血筋、己の悍ましき神の血の呪いと向き合い、恐れと共にそれでもなお“己”として突き進む一人の半神の勇者が、 全てを嘲笑う白紙の世界の貌無き混沌と悪意の化身を退けた地下大聖堂……そこに、空間を歪ませ黒い孔は開き、あの鎧の男が現れる。 金属質な足音を響かせながらゆっくりと歩み、聖堂の奥、大きさ故運び出せずそのまま放置されていた巨大なパイプオルガンの前に立つ。 刹那、男は腰に差した「圧し斬り覇世統」を抜き放ち、一瞬……数本の白い線が走ったかと思った次の瞬間、 巨大な新品のパイプオルガンは無数の木片と金属片へと切り分けられ、その背後の石壁もまた同じく均等にカットされて崩れ落ちる。 石壁の中に半ば埋め込まれるかのように陳座されていたのは、あの禍々しい一振りの刀…… 男は覇世統からその刀に持ち替えて鞘から刀身を一気に抜き放ち、妖しく紫に輝く刀身を高々と掲げる。 「………啜り尽くせ。一滴残らずッ!!」 男が叫んだ刹那、刀身がドクンと大きく脈打ったかと思うと、僅かに残っていた穢れを…石の床に染み込んだあの悪臭漂うどす黒い液体を、 空気中に残っていた仮面の男からにじみ出た外なる神のどす黒い神力と、それに立ち向かった半神、グザンの外神形態の残した暗金色の神力を… 古城の最上、玉座の間周辺に残っていた、古の大悪魔が滅びの間際に残した太古の闇の魔力を、妖刀は猛烈な勢いで吸い尽くしていく。 そして最後の一滴まで全てを飲み干したその瞬間、再び刀身は大きく鼓動と共に脈打つと……鍔元に嵌め込まれた紅い眼が深紅の光を放ち、 紫色の光沢だった刀身は、全てを燃やし尽くしてしまいそうな黄昏の如く煌々と輝き、かつ深い闇夜を招くような、仄暗い不気味な暗橙色へと色を変える。 刃に染み込まれた万を超える怨霊の怨念が極限まで凝縮され、丁字乱れの刃紋浮かぶ刃を超速で振動させながら地獄から響く金切り声の如く怨嗟の音を響かせる。 咽返るほどの夥しい莫大な邪気を振りまきながら、刃を掲げて男は高々と叫んだ。 「お前は“妖刀仙烕”の殻を破り生まれ変わったッ!お前こそがこの我、“ 魔将ノブナガ ”が掲げし最強最悪の禍津神刀ッ!! 全ての人も神も魔も統べし、真なる第六天魔王となる為にッ!名付けようッ!!貴様の新たなる名は―――――――!!」 『―――――――“ 嵬神剣 天 魔 波 旬(マーラパーピーヤス) ”――――――』 「………………………………!」 「どうした、はごろも?」 「………わからん。あとはらがすいた」 「まったくお前は……もうすぐ目的の島に着く。骨のある魔物や珍しい食材も多くあると聞いた。せいぜい苺の新しい献立を楽しみにしておけ」 「わかった。ざしきろうもはしゃいでらんぼうにふりまわすなよ。こないだのでっかいひつじのときはほんとにおれるかとおもったぞ」 「言われずとも心得ている。自分自身を制する為にもあの島で修行するのだ。それに、お前が簡単に折れるとは思っていない。…私の自慢の剣なのだからな」 「……じまんのおめかけじゃないのかー?」 「だ、だからそれは、そのうちだ、そのうち」 全ての人と魔の頂点に立ち、太平の世を創らんとする光背負いし勇者候補の丈夫(ますらお)の手に渡りし刀…… 全ての魔と人の頂点に立ち、修羅の世界を創らんとする闇背負いし魔王候補の兵(つわもの)の手に渡りし刀…… 同じ時、同じ者によって打たれ生まれた二つの兄弟刀が出会うのは―――――――まだ、先の話である。 関連 ブラックシープ商会 “黒羊の支配者”ヴァディス “暗緑の司祭”ウェイトリン・ウィルバード 魔将ノブナガ 堕天白金 妖刀仙烕 ノベルに戻る 武器・防具に戻る
https://w.atwiki.jp/vocaloid_utattemita/pages/90.html
茶畑∴ マイリスト 歌ってみた動画一覧 みっくみくに歌ってみた みくみくにしてあげる♪ 07/11/05 恋するVOC@LOIDに歌ってみた 恋スルVOC@LOID 07/11/16 桜の季節に歌ってみた 桜の季節 07/11/30 ミラクルペイントに歌ってみ…た ミラクルペイント 07/11/30 永久に続く五線譜に歌ってみたけれど… 永久に続く五線譜 07/12/10 雲の遺跡に歌ってみた 雲の遺跡 08/01/02 メルトに歌ってみた メルト 08/01/06 melody...に歌ってみた melody... 08/01/07 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/3443.html
サントロワ∴ サントロワ∴ アーティスト 南條愛乃 発売日 2017年7月12日 レーベル NBC デイリー最高順位 1位(2017年7月12日) 週間最高順位 1位(2017年7月18日) 月間最高順位 2位(2017年7月) 年間最高順位 33位(2017年) 初動売上 16912 累計売上 20177 週間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 It'll be dawn soon. 2 誇ノ花 3 ユアワールド 4 逢えなくても 5 螺旋の春 6 pledge 7 ゼリーな女 8 OTO 9 スキップトラベル 10 光のはじまり アトム ザ・ビギニング ED 11 Latest Page 12 ・R・i・n・g・ ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 7/18 1 新 16912 16912 2 7/25 8 ↓ 1910 18822 3 8/1 ↓ 651 19473 2017年7月 2 新 19473 19473 4 8/8 289 19762 5 8/15 216 19978 6 8/22 199 20177 関連CD 光のはじまり
https://w.atwiki.jp/soq_skygalleon/pages/2644.html
AN542 第六天魔王波旬 編集 レアリティ SR レベル 1 40 50 能力 禊祓 コスト 5 HP 128 192 224 武威3 属性 黒 AT 32 48 56 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 配置 全て AG 3 3 3 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 制限 2 分類 男性 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 特技 仏滅の禁忌 前列 下克上の狼煙 イラストレーター 中列 覇王の威風 Hayaken 後列 俗なる供物 備考 特技 仏滅の禁忌 編集 発動確率100特技ゲージ4 敵全体にAT分のダメージを与え、敵全体の特技ゲージを2増やして特技の発動を遅らせる 効果1 効果2 属性黒 属性無 範囲タイプ絶対 範囲タイプ絶対 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ 備考 前列 下克上の狼煙 編集 発動確率100 範囲内の敵にAT×0.45のダメージを与え、範囲内の敵で特技ゲージ4以上のキャラにAT×0.3のダメージを与える 効果1 効果2 属性黒 属性黒 範囲タイプ絶対 範囲タイプ絶対 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■■□ 60% ×0.45 ■■□ 60% ×0.30 ■■□ 30% ×0.54 ■■□ 30% ×0.36 ■■□ 10% ×0.70 ■■□ 10% ×0.45 備考 中列 覇王の威風 編集 発動確率100 敵全体でATが高い順に2体の通常行動の発動確率を100%ダウンさせ(2ターン)、更に同じ範囲の敵の特技ゲージを2減らして特技の発動を早める 効果1 効果2 属性無 属性無 範囲タイプ絶対 範囲タイプ絶対 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ 備考 後列 俗なる供物 編集 発動確率100 敵全体で一番特技ゲージが低いキャラの特技ゲージを2回3増やして特技の発動を早める 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ絶対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dekinaikommbu/pages/68.html
. . . . . . . . . . . . . . .. . . . .゚ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 。 . 。 . .゚ + . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. 。. . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . 。 . * . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . _,. -―- .,_ . ゚. . . ゚ . + .. . . . . . . . . . . . .. .. . . . ,. ' .,,, ;;;;;;;;;;;;;; ..` 、 . + . . . . . . . . . . . . . . . . ,. '゙; "''''' ..."'' '' '' ;;; ` .、 . . . ゚ . . . . . . . . . . . . . . . , ' '' ,;;;;;;;;;;; . ;;;;;;; ;,. .ヽ ゚ 。 . . . . . . . . . . . ,.' ;;; ;; ;;;;;;;; ..,;;; ;; ";;. ヽ . . . . ゚ . . . . . . . . . ,.'; . . . . ..;;;;;;;;;; . . . . . . ;;; ; ;; ;; . ,. . '., . . * . 。 . .. . . . /;;;;;;;;;;; ; ; ;;; ; ; ; ; ; ''",,..,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ,,. .;;;;;;;,. ', 。 ゚ . . . . . . . . ,' ;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; . ; ; ; ; ;;;;;;;;;;;;;; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ";;;;;' ', . . 。 ゚ . . . . ; ';;;;;;;;;; ; ; ,, . . . . ; ;;;; . . .;;;;; ;;; ; ;;;;;;;;;;;;; ., ;;;. ; + . 。. .. . { ,. ';;;;;;;;;;;;;; ; ; . . . .. . . . .. '';;;;;;;;;;;''''; ';; ; ;;;;; .. } . . . . ', ;;.';;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ; . . ; ; . ;;;;; ' ;;;;;;;;;;''' ; . 。 + . . , '; ;; ;; . . ;;;;;;;;;;;;; ; ; ;;;;; .. ";;;;;; "''; ;; . ,' . . ゚ , ,;;;;;;;;" ; ; ;;; ;;;;;;;;; ';;;;;; '', ;;;'' ,' 。 ゚ . 。 ... '., ' ;;;;; ; ; ; ;;.;;;;;;;;;;; . '' / . .. 、 ..'' . . . . '' ,.' . * 。 . 丶 ;;. '',. / . . . \ ,. ,. ' ゚ + . ' , , '゙ ゙ 、 ,,,,,,_____,,,,... ''" 目次フロア構成、世界についての情報 モンスター一覧 モンスターデータニンジャゴート ルナトーン キュアムーンライト 四条貴音 ラガン 幻月 外付け 第六天波旬な世界の主 目次 フロア構成、世界についての情報 (フロア構成) 北(羊臭い)、さらに北に「古びた建物」、北西に「山脈」、南(アブナイ匂い) (世界の情報) 魔物さえも狂わせるような、強力な魔力を持った月が浮かぶ世界 「幻月」に関係した能力を持ったモンスターが多く存在する 「古びた建物」はなにかの研究施設らしい? ディーン・メーストルの残した書類によると、人造魔物の研究をしていた? 月の封印を解くために、ルナトーンたちが洗脳暗躍中。。(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン! 【ルナトーンを撤退させたらなにか起きるかも】知れない? 【世界の創世記の伝聞】byうさぎ(麗しい語り口調で) ま、まあ置いておいて…… 本来この世界の在り方とは月のみの世界だったのです そして、うさぎ……私じゃありません、兎です兎……や ルナトーンの原種……わ、私も原種ですが……が跋扈していました。 そんな世界で第六天波旬……この世界の名の片割れですね……が誕生したのです 彼は歪んだ精神性と強大な力を持ち、この世界を一度滅びの聞きに陥れました。 そんな時に、マスターさんと同じように、 強いモンスターを引き連れたマスターがやってきたのです。 歌は世界を祝福し、槍は時空を歪め、杖は存在を改変する……そして何よりも 盾は触れたものすべてを束縛する呪いの力を持っていたと言います しかし、彼らの力を持ってしても第六天波旬を滅ぼすことはできませんでした 故に、その魂を本来この世界を形作っていた月に封印し、 新たな大地を創生したのです 【DM文書の記述】 「○月×日 友人からの頼みで、”月を破壊できる方法”を探すことになった、 とりあえず、僕の好きな方法でやっていいらしいので、ホムンクルスを作ることにする」 「○月□日 この世界に生息するモンスターは月の力を取り込む能力を有している それらを混ぜ合わせれば、月を破壊出来るだけの出力も出るはずだ 今後、これを「アルテミスファクター」と呼ぶことにする」 「△月□日 とりあえず、素体ができた しかし、起動させると肉体が耐えられないようだ 耐えることができる素材を見つけなければ……」 「○月□日 Sランク級の能力をEランク級のモンスターに移植するのは不可能だと分かった たしか、月に封印されたモンスターはSランク級だったはずだ」 「○月×日 封印されたモンスターのクローンを作ることに成功 しかし、眠ってばかり居るため、「夢月」と名付けることにする」 「○月×日 「夢月」が死んだ、しかし死体の中には新たな生命が存在した 生殖でも配合でもなく生まれてきたこのモンスターは一体何なのか…… とりあえず、「幻月」と名前を付ける」 「○月○日 「幻月」は「夢月」と違って封印された魔物そのままの精神を持っている うっとおしいので脳を別のホムンクルスのものと入れ替えることにした」 「○月△日 やばい、入れ替えたら脳が持たない、ショートする 頑張ってショートしない脳を作るも肥大化し、外付するしか無くなった、無念」 「○月◇日 やべー、頑張って小型化しても出力たりねー まあ、100年ぐらいしたら自立できるだろうし、これにて実験を完了にする 谷当たりに埋めて、エネルギー補給はこの世界のモンスター改造して働かせよう そのあいだの警護は外付け改め巨兵くんに頑張ってもらう」 モンスター一覧 名称 系統 備考 ニンジャゴート 獣系 斬擊、回避。状態異常を得意とする羊タイプのモンスター。ルナトーンに洗脳されかけていた ルナトーン 物質系 ドルマ系、混乱が得意な物質系モンスター。この世界にいた原種の一つ。空に浮かぶ月の封印を解くために、他のモンスターを洗脳中?の模様。また、宿主がいるようだが…? 四条貴音 妖精系 アイドル種のモンスター。ルナトーン(うさぎ)の先輩。「幻月」を展開する能力を持つ ラガン 物質系 暑苦しい性格の格闘モンスター。 キュアムーンライト 妖精系 閃光属性の両刀アタッカー。宇宙食ばかりで食に飢えていた模様。 幻月 悪魔系 谷に埋められていた人造魔物。 外付け 物質系 メガボディモンスター。DM文書によると幻月が起動するまでの警護要員だった? 第六天波旬な月の世界の主 物質系 世界に浮かぶ月そのもの。この世界を保つために存在していたが… モンスターデータ ニンジャゴート ∧ __ ____ ト、| 〉ベ´ ヽ ヾ´ , ` .、 | 〉' ヽ } } / ̄ ̄ ̄`マヽ ヽ_{ ,/⌒( / ノ / 、__ノ 、_,ノVム 〉、 /`ーrァ=ニ」_ 、__, ',__} / 丶{__ノ'´ ≧=──=≦Vlイ} | `丶、. }jノ | `丶、 ,イ . |i≧=‐ァー'´ / i | |i>'´ , ' 弋_ッヘ、 乂_ノ |i.. _/ 弋_ッ'  ̄ ̄ ̄乂ノ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 種族:ニンジャゴート 性格:ござる Lv 20 HP 112 MP 72 獣系 こうげき / C+ ぼうぎょ / D まりょく / C せいしん / C すばやさ / B- キャパシティ ./ 【4/8】 【装備】 ・クナイ 【斬撃/なし】 【セットアップ特技】 ・モアーヴェノムⅠ 消費:MP10 【体技/なし】【1】 「毒」もしくは「猛毒」状態の敵単体を指定する 現在の状態異常を1ターン継続させる 【特技】 ・インヴェノム 消費:MP6 【体技/なし】【1】 敵単体に物理攻撃を行う 攻撃が命中した時、中確率で「毒」状態にする 「毒」状態の敵に命中させた場合、「猛毒」状態にする ・月影 消費:MP5 【斬撃/なし】【1】 敵単体に物理攻撃を行う 「幻月」が展開されている時、威力が上昇し、会心率が上昇する 【種族スキル】 ・下忍 特技の追加効果が発動しやすくなる ・月下に忍ぶⅠ 「幻月」が展開されている時、回避率が上昇する 【パッシブスキル】 なし 【アクティブスキル】 ・デッドリーヴェノムx [1/戦]【1】 「毒」状態にする特技と同時に使用する 「毒」状態ではなく、「猛毒」状態にする 【耐性】 なし ルナトーン _,,.. -─- .、.._. ,. ‐'´ ``‐、 ,.‐´0 /フ⌒~'¬、,_`‐、 ,i ゜ / ./ '''-、_ゝ .i γ⌒'ヽ| | .i | l ∩|∠ニニニニヽ | | | ∪|\__,,-‐''' ̄. l ヽ_ノ| |. i ヽ ヽ. ヽ ○ ヽ ヽ `‐、 。 `''ヨ,,__ノ| ` '‐.、 _ _,'' `` ̄'"´━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 種族:ルナトーン 性格:うるわしい? Lv 20 → 25 HP 119 MP 84 物質系 こうげき / C- ぼうぎょ / C- まりょく / B- せいしん / B- すばやさ / D+ キャパシティ ./ 【4/8】 【セットアップ特技】 ・ムーンライトチャージ 消費:MP5 【1】 自身のまりょくを2上昇させる 「幻月」が展開されている場合、まりょくとせいしんが2上昇する メダパニ 消費:MP4 【呪文/なし】【1】 ※Lv25での再戦時に習得済 敵単体を中確率で「混乱」状態にする 【特技】 ・ドルマ 消費:MP3 【呪文/暗黒】【1】 敵単体に【暗黒】属性の魔法攻撃を行う ・げっこうよく 消費:MP5 【体技/なし】【1】 自身のHPをMHPの20%回復させる 「幻月」が展開されている場合、MHPの50%回復する 【種族スキル】 ・アイムルナ 戦闘が開始した時、「幻月」を展開する 【パッシブスキル】 ・月天に輝くⅠ 【1】 「幻月」が展開されている時、クリンナッププロセスを得るたびにMPが回復する 【アクティブスキル】 なし 【耐性】 なし キュアムーンライト , -――/VL_ ,./ / `〈/七L_ // / 〈,.ム辻Vレ' / / / 〈 _,>'′/ l/  ̄ // l / | -‐/ { l /{ {ト、\ /l N r云テト {ィテ元广′.' | l\ゞ-゚' ` ト、 ゞー゚/l / |||介ト ′ \l// / r 、 | |l | \ ` ´ /7 /! , ヘ r{ \ ,' ,'j | }≧≦! ,' '| / ノ} |r」 \ / /リ | _ノ三三{_/ /_,」.__ / / ノ { ヽ/ /广´_ _ ' |、>、⊥二´ ノイ ゝ / /〈_ ` ´ | 个'⌒)) `Y ´}} \ / /`Tf`㍉ー-‐㌃ニ」 トx≦) イ ノノ {_ / / rJ{ `} {´ | |二>イ.ノ _,∠ノ / lヽ{「´ ー-ノ ノ-ー | 斤七´_ィ仁ノ´ / l ゝ { {  ̄ | {/〈 |\ 〃 ' /小、 ー'} }_ _」 | l l 丶 \ // /-┤ | くー { { └! | l | \ \ // l | | 〈 } } 」|l | l | \ \━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 種族:プリキュア ♀ 性格:おじょうさま? Lv 20 HP 122 MP 72 妖精系 こうげき / B- ぼうぎょ / D+ まりょく / B- せいしん / D+ すばやさ / C キャパシティ ./ 【4/8】 【セットアップ特技】 ・ムーンライトブースト 消費:MP5 【体技/なし】 【1】 自身のこうげきを上昇させる 「幻月」が展開されている場合、こうげきとまりょくを2上昇させる 【特技】 ・せんこう拳 消費:MP3 【格闘/閃光】【1】 敵単体に【閃光】属性の物理攻撃を行う ・ギラ 消費:MP2 【呪文/閃光】【1】 敵全体に【閃光】属性の魔法攻撃を行う 【種族スキル】 ・月光の誇りⅠ 「幻月」が展開されている時、特技の追加効果が発動しやすくなる ・月光の勇気Ⅰ 「幻月」が展開されている時に発動する クリンナッププロセス終了時、自PTのテンションが0だった時、テンションが上昇する 【パッシブスキル】 ・月天に誇るⅠ 【1】 「幻月」が展開された時、テンションが上昇する ・月光の癒しⅠ 【1】 「幻月」が展開されている時、 クリンナッププロセスを得るたびに自身のHPを回復する 【アクティブスキル】 なし 【耐性】 なし 四条貴音 / //ニニニニニニニ=-xヽ \. ; /^⌒ , ̄ ̄⌒^¬=ニ_ニニ`} `、. }/ /} l \ニ} . ` , ′ . / / { ; | ` } | i| |/ | .| . | l } | i| |i . ト、、| .| . . |\ |\ ,′ ! 八ル┘_ `|∧_「L 」-―、 L,_/ { ' ハ Y^仆、 -‐ ___`┘/ 、 . 厶 ' . ∧ Vリ /´)州じ′ `、 . . / . , . ノ Viン{ \ ` 、 . .. / / . ! } ! .\ `、 / . . , . ./^i, _ , `丶、 { . .; |ヘ  ̄ 八 . `丶、 . { .| | . . . ,. ,.厶-ヘ, . .| | . . .〉-‐=≦} / ,. '⌒\ . } ; 、 /⌒\; | . . . . . ,厂/ / `丶、 / / \ ./⌒丶. |≧=-_ .{{ __,/ >'" / ; f⌒` 、 | ./ア^7ニア _,,... -‐ ´ , ´ . /. | ト、 |/ニ!,/ニ/ / -‐… ´ /.. . し'ーリ |ニニ∧ニア′ // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 種族:アイドル 性格:ミステリアス Lv 25 HP 122 MP 95 妖精系 こうげき / D ぼうぎょ / D+ まりょく / C+ せいしん / B- すばやさ / B- キャパシティ ./ 【6/8】 【セットアップ特技】 ・げっこうの歌 消費:MP10 【歌/なし】【1】 「幻月」を展開する 【特技】 ・めざめの歌 消費:MP10 【歌/なし】【1】 味方全体のまりょくを2上昇させる ・やすらぎの舞 消費:MP10 【踊り/なし】【1】 味方全体のせいしんを2上昇させる ・応援歌 消費:MP4 【歌/なし】【1】 自PTのテンションを2上昇させる 【種族スキル】 ・月下の歌姫 「幻月」が展開されている時、自身の行う【歌】の効果が上昇する 【パッシブスキル】 ・フラワーガールⅠ [1/T]【1】 【歌】を使用した時、自身の能力値がランダムで上昇する 【アクティブスキル】 ・月下にて詠うx [1/戦]【1】 「幻月」が展開されている時、【歌】と同時に使用する その【歌】の効果が上昇する 【耐性】 なし ラガン , -┬- 、 , < Y´ | Y >、 / { j__ | __l }\ ___ / / / /´ ̄ \\ ヽ ヘ __ イ / ∧ ム-―/ / ィ=ミヽ.ハー<\∧ V ハ / / /}>' { {-廴_ノ-} } ` <{\ ∨ . イヽ /´ ̄ ̄∧--{ { \` ーr‐イ/ } } -{ヘ´ ', 辷zx _/ /ニニ! L x――x、 \ j/ ,ィ―― x _」 |--Vハxイこ7 } |―r‐┤ ≧\__, -Vハ /7-、__/≦、 ├―〉ハ ∧ | | / 7'| { `≠=イ Vハ_// ヽ=≠' } │´「V∧ ∧ L__/⌒∨ \_V | ー‐' | / / /⌒ヽ ̄ ̄´ { >、 V │ , ===== .、 | /´ / 丶. } \ /´ >=ァv ー‐〈 〉―' /ィ=≧ } / ヽ __/ ィ/ ∨ ー‐个ー ' / {vx. \∠/ }ー≠' /\ / \ /∨ ヽ=≠' | / \/ 丶/ V | {」_}≧x ___/´ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ___x≦{」_} { | | } ',. │ | / ー―‐ ' ー―‐'━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ラガン】 ♂♀ 種族:ガンメン 性格:ねっけつ Lv 25 HP 176 MP 70 物質系 こうげき / B- ぼうぎょ / B- まりょく / D- せいしん / C すばやさ / C キャパシティ ./ 【5/8】 【セットアップ特技】 ・マッスルベアー 消費:MP2 【体技/なし】【1】【セ】 自身のこうげきを上昇させる 低確率で更に上昇させる 【特技】 ・せいけん突き 消費:MP8 【格闘/なし】【1】 敵単体に当たりにくいが高威力の物理攻撃を行う 【種族スキル】 ・ドリル魂Ⅰ [1/T] テンションが上昇した時、更にテンションが上昇する ・螺旋力Ⅰ 自身の行う特技の追加効果が発動しやすくなる 【パッシブスキル】 ・マターキラーⅠ 【1】 物質系に与えるダメージが上昇する ・ド根性Ⅰ [1/戦]【1】 戦闘不能になるダメージを受けた時、低確率でそのダメージを無効化する 【アクティブスキル】 ・ドリルアームx [1/戦]【1】 対象が敵単体の【格闘】と同時に使用する その攻撃で与えるダメージが上昇する 対象が物質系の場合、更に上昇する 【耐性】 なし 幻月 /`ー------ ....、___ l////////////////`ー- 、 l////////,--=-、//////`ー- 、__ ∨//,-"´  ̄\/////////`ー,ァ / `´ l \///////// / l l ,ヽ、 l ∨////l / , l l l ハ .l / ∨/八 | l. l | .l--ニ、l l ハ / ∨///ー 、_ l l | l l _l_、i`l l-l-l f'l - 、 l///////// | l l ハ l 乍ミゞ、 =/--、! l///////´ | l l、ハ. 代.ハ 了旡卞ト / 人/////. ,-、 l l ハ'从 ` , 乂込ツリ /! / / \/´. / \ ,ムハl-从ヾ゙ ,,, / // /l /l l ! / `-./ V_Y / .介, 、`- _ イ // / / l.ハ .l |. / / , /.\ `ーュ彡/∧` ´./ l/ ル' ' l 从,| _,.-'"`ヽ / / ,. // \_,.イ /∧ _ | ,/ / Vハ从_,. "´ ハ. / ケ'"´ ムl l /r 「 ̄7\_人 . l- "´ ヽ、 l i / .ィ´ / l //ハ ケオ /ト__ _,. イ 、 ヽ、 l .| / /__,.-/ / / 〉// / l ィ´/ !\ ̄ 二ア 、 ヽ、 ヽ lヽ l |. / /l ム/ l ///ーイ ./ ノ///| `´ , / ヽ ヽ ヽヽ ヽ lヽ | ム''"´ l /〈 ! //////l `T//// l /'///- 、_ ヽ、 l l ヽ ヽ l ヽ| レ' ヽ、 _,/'//////l l///l l /////// l 〉 ト、 ハ'' l  ̄━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【幻月】 ♀ 種族:幻月 性格:メイド好き Lv 28 HP 128 MP 122 悪魔系 こうげき / D- ぼうぎょ / D+ まりょく / B+ せいしん / B+ すばやさ / C キャパシティ ./ 【9/10】 【セットアップ特技】 ・エクステンドマジック 消費:MP10 【体技/なし】【1】 次に行う【呪文】の威力を上昇させる ・ミラージュルナ 消費:T1 【体技/なし】【1】 「幻月」を展開する 【特技】 ・ロストアルテミス 消費:MP20 【呪文/暗黒】【1】 「幻月」が展開されている時にのみ使用可能 敵単体に魔法攻撃を行う その後、「流星」を展開する ・ドロップバースト 消費:MP20 【呪文/火炎】【1】 「流星」が展開されている時にのみ使用可能 敵全体に魔法攻撃を行う ・ドルマ 消費:MP3 【呪文/暗黒】【1】 敵単体に【暗黒】属性の魔法攻撃を行う 【種族スキル】 ・アルテミスファクターⅡ 「幻月」が展開された時、自身の全能力が2上昇する ・人造魔物 人為的に作成された魔物 オリジナルとはステータスが異なる 【パッシブスキル】 ・マターキラーⅠ 【1】 物質系に与えるダメージが上昇する ・エクステンドルナⅠ 【1】 現在のターン数によって、与えるダメージが上昇する ・暗黒が得意Ⅰ 【1】 自身の行う【暗黒】のダメージが増加する ・オフェンスユーザーⅠ 【1】 自身が「前列」に居る時、自身の行う【呪文】の威力が上昇する 【アクティブスキル】 なし 【耐性】 なし 外付け ___ / /\ニ-≦/l _,,,,_ / / /\/ニ/;;l/ニニ二lヽ _ /──/\ 〈 /;;;;lト、〈 l l/ /l _ ──/\・ \ /、l;;;/ / ̄ ̄|ヽl l;;;l/ヽ ヽィl / / \・ \" l l/ | ̄ '''''ーl-ト、l;;l ヽ ヽl| /__/ ィ\/ .l i ヽ ヽ /ヽ ̄ ヽ` ヽニ=-、\ // l └- -= __ ヽ ム /ヽ ̄ ム}} }ト、 マム/ i ,,-''" ‐- ,,_ // ム ‐- ム-‐〈 ', ', i,,-''" i i ` ''‐- ,r≦;;;/ ム/;;\ ∧ ヽ_〉 ', ∨ _,,i i _ < /;;;;;/ `''‐- ,, l;;;;;;;;;;∨∧ ̄`丶、_,, -''ム ∨‐'' l l_ < /;;;;/ l\ ∨;;;;;;;;;∨ ∧∨ _ >"i __lニ- < ,, -'';;;;/  ̄ i;;;;\ ∨ /─- 、|ヽ ∨>''"‐-、 l/ll__ ,, -‐'';;;;;;/‐-、 //i;;;;;;i \  ̄/ / ̄{{ o l / _ヽ/ || O ) /;;;;;;;;;>"∥ | | ̄ヽi;;;;;;i\\ト/ \/ `ー l l-r‐r''l __、li || ̄ ̄ /;;;>" / ∥ | | l;;;;;;ヽ \lム > 、_ ィ-{{三l| | | |__/∧ .|| >"‐ 、 / ∥. | | ム;;;;;;;l\ \l゛'''< └ヽヽ_/ ヽ|| /─、 ヽ / ∥ | | ム;;;l \l l/ /;;;;;;;/  ̄//\/ \ / ∥ | | / /\ / ノ_|\|. /;;;;;;/ /./ /\// \ | | /ニニ\/- ノノノノ| /;;;;;;/ / / / / .\ \,, -‐''"ヽ マニニニl‐- ,,,ノ \;;;;丶、 _/. / \/ /l\ | / .| .マニニニl \_,, -'' / / l \l/ | _| マニニニl / / / l l  ̄ マニニニl━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【外付け】 性別不明 種族:鋼鉄の巨兵 性格:(いろいろ)ふあんてい Lv 28 HP 366 MP 99 物質系 こうげき / B+ ぼうぎょ / B+ まりょく / C せいしん / B- すばやさ / E キャパシティ ./ 【9/10】 【装備】 ・てつのつるぎ 【斬撃/なし】 【セットアップ特技】 ・バイキルト 消費:MP4 【呪文/なし】【1】【セ】 味方単体のこうげきを2上昇させる ・インテ 消費:MP4 【呪文/なし】【1】【セ】 味方単体のまりょくを2上昇させる 【特技】 ・砕岩剣 消費:MP8 【斬撃/なし】【1】 敵単体に物理攻撃を行う 対象が物質系の時、威力が上昇する ・さみだれ斬り 消費:MP6 【斬撃/なし】【1】 敵全体に物理攻撃を行う 【種族スキル】 ・メガボディ PT枠、牧場枠を2枠消費するが、与ダメージが上昇し受ダメージが減少する ただし、2枠分の為、全体攻撃を受けた場合、追撃を受ける ・セカンドアクション クリンナッププロセス終了時、中確立で次ターンに行えるメインプロセスが増加する 【パッシブスキル】 ・マターキラーⅠ 【1】 物質系に与えるダメージが大きく上昇する ・エンハンスグロウⅠ [1/T] 【1】 味方の能力値を上昇させた時、テンションが上昇する ・この生命捧げても 【1】 戦闘開始時、仲間単体を指定する 指定した仲間が戦闘不能になった時、自身のHP、MP、能力値変化を譲渡し、即座に行動させる その後、自身は【完全死亡】する ・捧げられなかった命 【1】 自身が戦闘不能になった時、「この生命捧げても」で指定した仲間を即座に行動させる 【アクティブスキル】 ・リセットミー 「1/戦」【1】 自身の不利な状態をリセットする 【耐性】 なし 第六天波旬な世界の主 ____ , -' ``ヽ、 , イ , ィ三ヨハ、 ` 、 / メ圭彡=ミ圭', ヽ、 ∠ _圭双; 0 ,j圭i! ヽ 〃 ヘ .',... 圭ミョ彡彳¨ ...,-、 ヘ, / 7彡圭圭、 .ハ ヘ 〃,, ≠; ヽ=' ハ 7 圭彡=ミ圭〉 ', ヽ="、 ;;;; oハ i i! 圭,' 0 ,j豕 7_ i; 、 ヽ, ... 7 ) i iヽ ヤミテ彡'". i i illlヤヽ" >'";;;;-メ, ,, ≠ .i i〃ヽ フ ヽ イ, -'" j-'";;; i ,-、 ,Oi | 7〃. ,.ィ'">i'",,ノ='"ヽ¨`i7 。 7 ', .,' 0 イ;-ヽ, ノヽ,,,,-'"三彡'" 7 ', o ┌ヽ,,,ノヘ,,イ彡彳 ̄ ◯ 7 ヘ ( ) ヾ⌒ヽイ∠ o -== / \ ... ゝイ ..... ° / ヽ、 '" 〈〉 〃 丶、 ....° o o ,/ >、 ..... ,x< `''ー-------‐'"´━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【第六天波旬な月の世界の主】 ♂ 種族:パラサイトムーン 性格:きょうきのうず Lv 20 HP 600 MP 240 物質系 こうげき / B+ ぼうぎょ / B+ まりょく / B+ せいしん / B+ すばやさ / B+ キャパシティ ./ 【7/10】 【セットアップ特技】 ・ムーンライトチャージ 消費:MP5 【体技/なし】 【1】 自身のまりょくを2上昇させる 「幻月」が展開されている場合、まりょくとせいしんが2上昇する 【特技】 ・げっこう 消費:MP40 【呪文/暗黒】【1】 敵全体に魔法攻撃を行う その後、「幻月」を展開する ・フォーリン・ムーン 消費:T3 「奥義」【体技/なし】【*】 このターンのクリンナッププロセスが終了した時、戦闘に勝利する 【種族スキル】 ・ペタボディ PT枠、牧場枠を4枠消費するが、与ダメージが上昇し被ダメージが減少する ただし、4枠分の為、全体攻撃を受けた場合、追撃を受ける ・ペタれんぞく 1ターンに行えるメインプロセスが増加する ・アイムルナ 戦闘開始時、「幻月」を展開する 【パッシブスキル】 ・第六天波旬な月の世界 【*】 その世界の主である証 HP、MPが大きく上昇する ・月下に狂うⅡ 【1】 「幻月」が展開されている時、あらゆる攻撃の威力が上昇する ・ムーンライトブレスⅡ 【1】 「幻月」が展開されている時、クリンナッププロセスを得るたびに自身のHPを回復させる ・月下に吠えるⅠ 【1】 「幻月」が展開されている時、クリンナッププロセスを得るたびに自PTのテンションが上昇する ・ジェノサイドルナⅠ 【1】 「幻月」が展開されている時、クリンナッププロセスを得る度、敵全員に即死カウンターを2つ乗せる 【アクティブスキル】 なし 【耐性】 ・BOSS耐性 状態異常を無効化する この効果が発動した時、HPを1%消費する 即死Cがたまる変わりに、HPを1%消費する
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/403.html
#製作者 アギト 『B∴T∴D∴』: 『ビヨンド・ザ・ダークネス』と読む。 世界の裏で暗躍する秘密結社。 表向きは武器や薬物、果てはオメガの遺産まで幅広く売買を行う非合法組織だが、 その実態はDr.クライシスを支配者とし、 魔道と科学の完全な融合の果てに究極の力があると信じる魔道科学結社。 非合法売買で手に入れた資金と人脈を使い、危険極まりない魔道科学の実験を行っている。 その信徒は各国の要人にも存在し、裏の社会において強い影響力を持っている。 最終目標はオメガを滅ぼした大破壊の謎の解明と、それを引き起こした力を手に入れること。 ちなみに『Beyond The Darkness』とは闇を超えろというの意味。 #要するに悪の秘密結社です
https://w.atwiki.jp/papa/pages/35.html
Tane∴Silver
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/327.html
D∴G教団 基本情報 D∴G教団 D∴G Cult D∴G教団の紋章 「黎の軌跡」 略名 《教団》 組織種類 宗教団体・秘密結社 本拠地 クロスベル自治州 拠点 太陽の砦 組織情報 上位組織 - 構成員数 不明 設立 七耀暦700年頃 代表者 不明 設立者 不明 登場作品 【零】【碧】【閃】Ⅰ・Ⅱ・III・IV・【創】【黎】【暁】 関連記事 《グノーシス》 キーア 錬金術師 D∴G教団(ディージーきょうだん、D∴G Cult)は、クロスベル自治州のカルト教団。七耀暦1204年に《教団事件》を引き起こした。(零の軌跡・作中) 概要 ゼムリア大陸全土で広く根付いている七耀教会の信仰の対象《空の女神》の存在を否定し、教会の聖典によって”悪魔”とされる存在を崇拝する集団として、数百年以上もの間、クロスベルの歴史の闇の中で活動していた教団。 幹部司祭の一人であったヨアヒム・ギュンターによると、教団は中世の錬金術師(クロイス家の先祖ら)によって造り出された人造人間(ホムンクルス) のキーアを《御子》として崇拝し、《空の女神》の代わりとして彼女が目覚める日を待っていた。 その為、教団にとっての悪魔崇拝とは女神を否定する手段であり、本来の崇拝対象は《御子》のみである。 《聖なる揺籠》の中で眠りにつく《御子》は、大崩壊の頃に失われたクロスベルの地に授けられた《幻の至宝》デミウルゴスになぞらえて《D》と呼ばれ、その知識が《叡智》に至った時に目覚めると教団には伝えられていた。 つまり、《D∴G教団》とは「《デミウルゴス》ゆえに《グノーシス》」という意味となる。 教団は眠りにつく御子と接続し、御子に知識を伝えるための薬物《グノーシス》の開発に500年もの時間をかけている。 儀式の名のもとに非人道的な人体実験を数多く行い、その実験素体として利用するために大陸各地で実験に適した年齢の子供を誘拐していた。 特にカルバード共和国領内において教団の被害は大きく、同国では当時社会問題化していた事から一般的な認知度も高い他、クロスベル自治州やレミフェリア公国でも同様の事件が報告されている。現時点で原因は不明ではあるが、リベール王国やエレボニア帝国では大きな被害は確認されていない。両国はともに国内の治安維持体制が比較的整備されているからだろうか。 七耀暦1198年、遊撃士協会主導でクロスベル警察や共和国軍、レミフェリア当局などの合同の教団殲滅作戦が行われ、教団の拠点の大部分が破壊され、教団組織は壊滅した。 教団によって誘拐され、殺害された人数は正確には不明であるが数百人は下らないと考えられ、殲滅作戦の時に教団施設《ロッジ》に足を踏み入れた者の証言によると、人体実験に用いられた亡骸が山のように積み重なっていたという。 1206年現在、判明している生存者はレン・ブライト、ティオ・プラトー、エンネアの3名。また、クロスベル警察に所属するジリアン・スカイの妹シェリル・スカイは遺体として発見された。 また、教団殲滅作戦に前後して結社《身喰らう蛇》も独自に教団施設への攻撃・破壊を行なっており、執行者レオンハルトとヨシュアによって行われた作戦では、レンが救出されている他、鋼のアリアンロードとその配下《鉄機隊》による襲撃では、エンネアが救出されている。 その後、殲滅作戦を逃れたヨアヒム・ギュンターはクロスベルにて密かに人体実験を継続し、《グノーシス》を完成に漕ぎ着かせる。クロスベル自治州議会議長のハルトマンからの資金援助を受け、ルバーチェ商会やクロスベル警備隊に侵食し、これらの組織に対して意図的に《グノーシス》による薬物汚染を引き起こした。 結果として、《グノーシス》を服用した人間は精神の統合作用によってヨアヒムの操り人形と化し、クロスベル自治州において《教団事件》を引き起こす。 クロスベル自治州北東部の古戦場にある遺跡《太陽の砦》に存在した教団地下施設にて、クロスベル警察特務支援課と遊撃士協会、結社《身喰らう蛇》の元執行者により、魔人と化したヨアヒム・ギュンターが倒され、《教団事件》は終結した。 創の軌跡・黎の軌跡 注意:最新作品に関連する記述があります + ... 七耀暦1196年頃、エマ・ミルスティンの母であり在野の魔女の一人であったイソラ・ミルスティンは、D∴G教団幹部であった先代の《黒のアルベリヒ》と相討ちになった。 七耀暦1196年頃、ヴァン・アークライドは古都オラシオンのアールズ孤児院からエドモン・オークレールによる手配で里親に出された後、詳細は不明ではあるがD∴G教団の手に落ちた。 ヴァンの身に宿されていた《魔核》の存在に気付いた教団側はその摘出を計画し、七耀暦1197年に当時教団幹部司祭であったジェラール・ダンテス(後のアルマータ首領)に報告している。 ジェラールはその計画によって抽出された《魔核》を自らに取り込み、翌年の教団殲滅作戦を生き延びマフィアへと転身した。 抽出実験後のヴァンは、”抜け殻”として扱われたとされるが、詳細は不明。 教団の殲滅作戦によって解放された際、後に師父となるバルクホルンの助けを得て、七耀暦1200年頃アラミス高等学校へ入学した。 また、カトル・サリシオンに関しても教団被験者であることが示唆されている。カトルは1199年頃にラトーヤ・ハミルトン博士の元に引き取られている。 主な拠点 楽園(カルバード共和国・ネメス島) 月の僧院(クロスベル自治州) 太陽の砦(クロスベル自治州) アルタイル・ロッジ(カルバード共和国・アルタイル市近郊) レミフェリア・ロッジ(レミフェリア公国・シギュンの森) D∴G教団に関係する人物 キーア(教団の崇める御子) ヨアヒム・ギュンター(幹部司祭・教団事件の際に魔人化し、死亡) アーネスト(グノーシス服用者・魔人化した後、逮捕・収監中) ハルトマン(教団の支援者・逮捕・収監中) カシウス・ブライト(遊撃士として教団殲滅作戦に作戦立案者として参加) ジン・ヴァセック(遊撃士として教団殲滅作戦に参加) アリオス・マクレイン(クロスベル警察捜査官として教団殲滅作戦に参加) ガイ・バニングス(クロスベル警察捜査官として教団殲滅作戦に参加) セルゲイ・ロウ(クロスベル警察として教団殲滅作戦に参加) レオンハルト(結社《身喰らう蛇》執行者・《楽園》を襲撃・破壊) ヨシュア・アストレイ(結社《身喰らう蛇》執行者・《楽園》を襲撃・破壊) 鋼のアリアンロード(結社《身喰らう蛇》第七使徒・教団施設を襲撃・破壊) デュバリィ(結社《身喰らう蛇》第七使徒の配下・教団施設を襲撃・破壊) D∴G教団の被害者 レン(教団施設《楽園》の被害者) クロス(教団施設《楽園》の被害者) エッタ(教団施設《楽園》の被害者) アジェ(教団施設《楽園》の被害者) カトル(教団施設《楽園》の被害者) ティオ・プラトー(被害者・《太陽の砦》にて発見) エンネア(被害者・鋼のアリアンロードに救出される) シェリル・スカイ(被害者・《太陽の砦》にて遺体で発見) このページに登録されているタグ D∴G教団 クロスベル自治州 勢力 犯罪組織 組織